和服(着物・振袖)には「なぎさ洗い」 着物のクリーニング、こんな悩みはありませんか? なぎさ洗い作業工程 和服なぎさ洗い料金一覧表 お客様の声~なぎさ洗い

和服(着物・振袖)には「なぎさ洗い」

和服には、それにふさわしい「洗い」「しみ抜き」「仕上げ」が必要です。

「なぎさ洗い」とは、和服専用ドライ機によりきものを回転させず、なぎさの様な波状運動によって洗いますので、形くずれもせず、溶剤も和服に最適の《なぎさソープ》を用いますので色褪せや黄変の心配はありません。加えて、伝統と最新化学のシミぬき技術を駆使した湯のし仕上げですので、風合も一段と冴えて仕上ります。

丹念に手縫いで仕上げた和服を、今迄のように洋服用洗濯機で回転式クリーニングを施こしますと、形くずれを生じます。それを無理にアイロンで形を戻すので、和服特有の風合を損いがちです。溶剤も洋服用液を用いますと、石けん分が絹に吸収され、保存中に湿気を呼んで「カビ」や「黄変」の原因になります。

大切な和服には、それにふさわしいお手入れをおすすめします。

弊社の「なぎさ洗い」は呉服屋さんをはじめ、他店のクリーニング店さんもご利用頂いています。

 

着物のクリーニング、こんな悩みはありませんか?

●形くずれが心配で、どこへ出してよいか不安です。
●どうして出来たか分らないシミなので、あきらめています。
●クリーニングに出しても落ちなかったシミなのよ。
●しばらく着る予定がないけど、洗ってからしまったほうがいいかな?
●人に借りた着物を、そのまま返すわけにはいかないわよね・・。
●洗い張りまではしなくていいんだけど・・。

着物のお洗濯に迷ったら、信頼の「なぎさ洗い」にお任せください!

※「和服なぎさ洗い」は丸洗いです。「洗い張り」ではありません。
 「洗い張り」をご希望の方は、別途ご相談ください。 
洗い張りとは・・戦後の昭和の時代主流の着物の洗い方。着物をほどいて洗い、糊(のり)をつけて板に張ったり、伸子張(しんしばり)にして干すこと。反物状態になるので、お仕立て直しが必要になります。

なぎさ洗い作業工程

和服なぎさ洗い料金一覧表

(税込み価格で表示しております)

丸洗い
打ち掛 13,200円
振袖 9,900円
中振袖 9,350円
留袖 8,800円
喪服 6,050円~7,700円
訪問着 (袷)7,700円 (単)5,500円
付け下げ (袷)7,700円 (単)5,500円
大島 (袷)7,700円 (単)5,500円
絞り (袷)7,700円 (単)5,500円
ちりめん (袷)7,700円 (単)5,500円
羽織 5,500円
上張り 6,600円
雨コート 6,600円
道行コート 6,600円
6,600円
3,300円
兵児帯 2,200円
半衿(無地) 880円
〃(刺繍) 1,100円
重衿 1,100円
帯〆 880円
帯上げ 880円
〃(絞り) 1,100円
振袖用ショール 2,200円
浴衣 1,650円
〃(絞り) 2,200円
長襦袢(袷) 4,950円
〃(単) 4,400円
振袖用長需袢 (袷)5,500円 (単)4,950円
半需袢 1,650円
肌襦袢・裾よけ 1,100円
一つ身(重) 3,850円
〃(一枚) 2,750円
四ツ身(重) 4,950円
〃(一枚) 3,300円
子供羽織 3,300円
〃袴 3,850円
〃袴帯 1,100円
被布 1,650円
しごき 1,100円
よだれ掛け 1,100円
帽子(宮参り用) 1,100円
   
※染み抜き 1,100円~
※衿ふき 1,100円~
※留袖 襟ふき 1,650円~
   
仕上げのみ
3,300円
2,200円
振袖 3,850円
留袖 3,850円
2,200円
3,300円
一つ身上下 2,200円
四ツ身上下 2,750円
袴(子供) 1,650円
   
撥水加工(パールトン加工)
3,300円
2,200円
2,200円
   
きもの(その他)
◎宮参り縫い上げほどき料(上下) 1,100円
◎半衿付替え 1,100円
◎きもの箱 880~1,045円
   

 

お客様の声~なぎさ洗い

いつも丁寧な仕上がりになっています。高価な私服も安心して、しみ抜き等お任せです。これからもお願いします。(下関市彦島向井町 K様)

 

専門店へ洗い張りを頼むより、安く済むので助かります。仕上がりも洗い張りに出すのと同じくらいきれいに仕上がっていると思います。(下関市彦島老町 K様)

 

娘の成人式が終わった時に、親戚に借りていた振袖を返す前にクリーニングをお願いしました。想像していた金額より随分お安かったです。借りた時よりキレイになっていて、親戚からとても喜ばれました。(下関市彦島弟子待町 A様)